凡人だから伝える事ができる役に立った知識シリーズ 第6弾 (伝えるスキル)
どうも、ふじたこブログへようこそ😄
ブログを始めてから6週間が経過しました。
ついに継続のターニングポイントの6ヶ月に突入しました。
よくここまでやり切ったと自分を褒めたあげたいですね。
知識をアウトプットするために始めたブログですが、アウトプットするおがげで、必然的にインプットの量も増え、知識の循環がとても良い感じですね。
今まではアウトプットだけして、その知識を復習する機会を設けてなかったので、今後、アウトプットしたものがどれだけ成長しているかを定期的に観察してみようの回を開こうと思います。
最近職場では、アウトプットのしすぎで「こいつ若いのによく喋るな、、。」という視線を感じております。
アウトプットする際に聞き手がいるのモチベーションが上がりますよね。
アウトプットとは知識を伝達するけど一番自己中心的な行為であると思っており、それを聞いてくださる方には常に感謝しています。
さて、今日のお題は
今週学んだこと
伝えるスキル
結論:サービスを磨くより、言葉を磨け
事業のステップとしてアイディア→企画→製作→営業・販売・プレゼン等順番があるのですが、
この中で物を売るときに重要なのは逆から営業・販売・プレゼン→製作→企画→アイディアである。
アイディアはどこにでも溢れているので、より基本に力を入れていくべきは、営業です。
伝えるスキル(営業の方法)
・挨拶よりも事前調査が大切であるという事。
徹底的に相手を調べ上げ、相手よりも相手の事業のことを知っている状態にしておくこと。
それが何よりの礼儀であること。
事前調査45% ヒアリング45% 提案10%
・とにかく話してはいけない。愛想笑いをしてでも徹底的にヒアリング。
とにかく聞くこと。相手のニーズを探りながら、本質的を引き出す質問を行うこと。
聞いて聞いて相手側から「何かありますか?」との時に提案を行うこと
ヒアリングの方法を1から順に紹介します。
ヒアリングの本質→相手に買いたいと言わせるのが目的である
1.状況質問:現在の企業の状態を言語化していただく。
今はどのように集客しているのですか?
広告費にお金をかける方ですか?
2.問題質問:企業が抱えている悩みを聞く。
何か企業での困りごとはありますか?
3.誇示問題:企業が抱えている悩みをピックアップして、その問題を大きく取り扱う。
この問題を抱えていると大変になりませんかと考えていただく。
4.誇示質問:企業の問題点と弊社の商品がマッチングできるような質問を行う。
その問題を解決できるシステムがあるといいですね。
以上でヒアリング終了
これが終わった後、営業先に説明してもらえますかと言われる事が大切。
人は、ビラ配りなどのプッシュ広告が嫌いであるため、相手からいわせ、判断したと思わせる事が大切。
次にプレゼンの1から順に紹介します。
1.利益:まず、この仕組みを使うことで得られるメリットを紹介する。
2.特徴:なぜなら〜根拠を説明する。時代の流れ、製品の特徴、実績紹介等々
3.プラスα:他の企業にはないものを説明する
4.利益:最初に言ったことを繰り返す。
基本的なことですが、基本はとても大切です。
Whyの法則 ここからは有料でした。
非常に有益でためになる話でした。
このWhyが商品を売る上で最も大切である。
・ゴールは何を売るかではなく、あなたはなぜそれをやっているのかということ。
単純な物の損得ではなく、どこに「感情」を置いているのか。
・採用も何をしているのではなく、何を信じて進み続けているか。
そこのビジョンを共有できている仲間は強い。
人は常に感情に動かされて行動しています。感情を動かす事が人を動かすことにつながります。
ものを売るときの説明の順番は
Why→What、Howで
どんなペンよりも、どのようにして生まれたペンなのか。ストーリーをつけたあげる。
Whyに自分の想いをぶつける。
共感、損する事、社会常識、承認欲求、優越感に人は反応する。
Why90%What5%How5%くらいの割合でも良いくらい大切である。
今回はショートバージョンでしたが、次回も自分が使えた知識を自分が行ってきたことをアウトプットします。
最後まで読んでくれてありがとうございました☺️